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オフィシャルブログ

わんぱくな五月人形

2018.03.19

店長です。

この数日は春らしい日が続き、各地で桜の開花が始まっていますね。

我が家の小さな庭にも山桜の若木がありますが、実はどこよりも早く開花宣言しておりましたd(ゝω・´)!!

雨が降ったり強風が吹いたりする度、せっかく咲き始めた花が散ってしまうのではないかと気を揉みますが、それでも桜は一生懸命咲こうとしているように見えます。

春は生命力に溢れる季節ですね。。。

 

さて先日から、平安寿峰おみせでは五月人形の展示が始まっております。

最近は五月人形の種類や設えがとても豊富になり、とても選びごたえがあるように思います。

 

当店でも様々な種類の五月人形を飾っておりますが、今回はその中からとってもわんぱくで可愛い子をご紹介したいと思います。

 

壱三 作「もののふ童」

わんぱくさとあどけなさが表情に表れているようです。

まだまだ子供ですが、大人と同じ鎧を着て、なんだか誇らしげにも見えます。

 

とても可愛らしい、見ていて笑顔になれるような男の子ですが、甲冑師による人形ですので身に着けた鎧兜は本格的です。

キュッとした口元に、キューンとなります。。

360°、細部までこだわって作られています。

画像はお人形だけで撮影しましたが、台・屏風などとセットするとまた違った印象です。

柏餅を前に置いてあげたくなりますね♪

 

大切なお子さまの身代わりとして、また元気に育って欲しいとの想いを込めて、わんぱくだけど

可愛い小さな「もののふ」を、ぜひお迎えくださいませ。

市松さんが人気の時期です

2017.02.25

駆け足で過ぎた2月、もういくつ寝ると雛祭り~♪

!!Σ(;゚v゚ノ)ノ

気づいたらもう3月になろうとしております・・・

 

雛人形のピークはだいたいバレンタインデー頃で落ち着き、

それと入れ替わるように市松人形や官女、雛道具のお問合せ

が増え始めます。

きっと、2月中旬に雛人形を飾り始める方が多いのでしょうね。

一年ぶりに出してみて、あれが足りない、これが傷んでいるなど。

または二人目も女の子がお生まれになったので、その子の為に

親王とは違うお人形さんを揃えてあげたいと考えられるお客様も

少なくありません。

 

市松人形は、今で言う「ポポちゃん」のようないわゆる知育人形です。

『歌舞伎役者の佐野川市松が人気で―云々』、という由来もよく聞きますが

最初は女の子が抱いて可愛がる普通のお人形だったのだと考えています。

 

可愛いお人形の為に、お母さんの真似をしておんぶや着替えなどのお世話をし、

お布団を作ってあげて、お着物も縫ってあげる。

おままごとをしながらお裁縫の手習いや家事教育を学んでいたのです。

そこに当時アイドル的な人気を博した歌舞伎役者が現れ、そっくりな人形を作ると

大変よく売れたので、当然類似品も出回り、いつしか愛玩人形とくっついて

最終的に市松人形という名前だけが残った。

という流れだったのではないでしょうか。

 

本来が愛玩用のお人形です。

ガラスケースに入れて飾ったままではなく、お子様にはどうぞ好きなだけ

撫でたり抱かせたりしてあげて下さい。

そこから、きっと大切に扱うことや愛でることも同時に学ばれると思います。

 

 三世元賀章介 さんの作る市松人形は、頭がとても撫でやすい形をしていると

個人的に感じています。

きれいに切りそろえられたおかっぱも愛らしく、お客様に説明をしながら

ついつい撫でてしまうほど。

そして何よりお着物が美しい!!

元賀さんの丁寧なお仕事ぶりが、市松さんを通して垣間見れるのです。

10号手刺繍露芝に桜ワイン①

10号手刺繍露芝に桜ワイン②

 美しい相良刺繍の入ったシックなお着物。

露芝に桜、珍しいワイン色です。

 

12号手刺繍七宝に花の丸③

こちらも珍しいお色ですね。

綺麗なヒワ色が爽やかです。

幸運を呼ぶ柄である七宝に花の丸刺繍で上品な華やかさもあります。

 

11号別染め雲取に花車⑤

小さな足に、ちゃんと足袋も履いています。

 

 

市松人形やその他お人形のことなど、分からないことがございましたら

どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。

 

 

 

平安寿峰 作「芥子雛 黄櫨染」

2017.02.07

昨日の雨から今日は雪に変わり、とても寒い一日となりました。

 

先月末から2週に渡っての「人形のはなふさ」各店様での寿峰実演、

たくさんのお客様にお立ち寄り頂きまして、誠にありがとうございました!!

 

本年度の実演予定は全て、終了させていただきました。

実演中は暖かいお声を掛けていただいたり、わざわざご遠方から

寿峰に会いにお越し下さったり・・・

直接皆様とお話しさせていただくことは、本当に励みとなります。

心から、御礼申し上げます。

 

 

さて!もう2月に入り早1週間が過ぎようとしていますね。

雛人形のシーズンも終盤に差し掛かろうとしておりますが、

工房での製作もピークを過ぎ落ち着いてまいりました。

 

雛人形をお探し中の方もまだまだいらっしゃるかと思います。

これからでもオーダーを承りますので、お気軽にお問合せ下さいませ。

雛人形はお子さまにとって初めての大きな贈り物です。

初節句はゆっくりと旧暦の4月まで飾る方も少なくありません。

どうぞ、焦らずじっくりと選んであげて下さい☆

 

 

今日は、近頃人気の「芥子雛」をご紹介致します。

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とても可愛らしい手のひらサイズ、間口60cmで飾って頂けます。

 

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ぽっちゃりとした丸いお顔がおぼこくて可愛らしいです(o´▽`o)v

小さくてもお衣裳はしっかり「本着せ仕立て」です!!

 

真ん中サイズの京九番と比べると・・・

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 その小ささがお分かりいただけますでしょうか?

 

人形はどんなに小さくても、生地の厚みは変わりません。

それでもすべてのサイズを同じように本着せで着せ付けているため、

小さければ小さいほど生地が硬くなり、手の力が必要になってきます。

よく、小さければ簡単に作れるのではないか、と聞かれますが、

実はその逆なのです。

 

 

寿峰作 京雛では、この芥子雛が最も小さいサイズとなります。

横幅60cm×奥行35cm、お道具も色々ございますので、

気になられましたらぜひ、お気軽にお問合せ下さいませ(´∀`○)ノ♪

 

 

寿峰作 新作より「菊桐藤文」

2017.01.29

本日も引き続き「人形のはなふさ」湖山総本店さんで寿峰が実演をしております。

この機会にぜひ、実際に作っている様子を真近でご覧ください☆

 

 

さて、今期新作より「菊桐藤文」をご紹介致します。

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京九番で作りました。

唐織の帯地を使用しております。

個人的に男雛と女雛の色のコントラストがとても好きで、上品さと華やかさを兼ね備えた

お衣裳に仕上がっています。

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男雛です。

濃いめのチャコールグレー地に色とりどりの模様、名称にある「菊・桐・藤」が

織られています。

画像では藤が見えにくいですが、袂の後方、太刀の横にあるビワ色が藤です。

 

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女雛です。

浅いオレンジ色に青海波の地模様、菊や鳳凰などが織られています。

重ねは表衣に深い緑の有職を合わせ全体を引き締め、そこから真っ白を続ける

ことで唐衣を引き立たせています。

裏地には唐衣に使われている色を使用し、統一感を出しました。

 

こういった美しい帯地、それだけではなく着物や金襴など

日本の古くから伝わる柄を見ると、毎回驚きと感動を覚えます。

その意匠!

私たちの身近にある動植物や想像の生き物たちをデフォルメし、織や染めで表現

するデザイン力にはもう脱帽と感嘆しかありません・・・

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店内では三段飾りにしています。

伝統的なお道具を合わせ、あえて古典的にしてみました。

 

唐織のお衣裳は一見派手に見られがちですが、織りとその色使いの素晴らしさ、

正絹のふっくらとした柔らかな質感には、何物にも代えられない独特の美しさが

あります。

そして飾り方によって古典的にも、モダンにもなる不思議な魅力をも持ち合わせて

います。

 

 

お道具は多種多様ございます。

ぜひ、お好みの雰囲気で楽しみながら合わせてみてください。

 

寿峰作「草木染黄櫨染」

2017.01.22

 

昨日に引き続き、本日も「吉徳大光 浅草橋本店」さんにて寿峰が製作実演をさせて頂きました。

お立ち寄りくださいました皆様、誠にありがとうございました。

 

さて、今日は「今年」の「草木染黄櫨染」をご紹介致します。

なぜ「今年」を強調したかと言いますと、毎年染め上がりの色が変わるからです。

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今年のお色です。

 

 

黄櫨染はもうご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、天皇陛下しか着用できない

禁色です。それは平安時代から今もなお、続いています。

では、なぜ禁色なのか。

一つはその神々しいお色です。

「黄櫨染」の色合いは「黄赤色」と表現されます。原料の「櫨(はぜ)」の木に含まれる黄色に

「蘇芳(すおう)」の赤を掛け合わせた色なのです。

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光の効果でで赤みが見えます。

 

西暦820年から嵯峨天皇により黄櫨染御袍が使用され始めたとの文献が残っているそうですが、

この時から、「高貴な色」が「黄櫨色=黄赤色」となります。

当時影響を受けていた中国(唐)では、皇帝が着用する色は「太陽が昇り光り輝くような色」でした。

それに習い、「黄赤色=輝く太陽」と連想し、この色を作るのに「櫨と蘇芳」を用いたのだと考えられます。

そしてその色を、嵯峨天皇は絶対禁色としたのです。

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上と同じお着物を暗がりでフラッシュ撮りしました。輝いています・・・

 

そして二つ目の理由は、その染めの難しさにあります。 黄櫨染は原料の櫨(はぜ)が採れた時期、

染める日の気温・湿度・温度・・・等々、全てが色に反映されます。

草木染自体、安定したお色を出すのは難しいのですが、黄櫨染は中でも特に難しいのだとか。

それが、冒頭で「今年の色」と申した所以でもあるのです。

 

927年に完成した「延喜式」で、御袍に使う黄櫨は「黄櫨綾一疋ニ。櫨十四斤。蘇芳十一斤」と

その染料配合の割合がしっかりと定められています。

その配合通りに、毎年京都の草木染職人である「手染メ屋」さんに染めて頂いているのですが、

昨年の12月に今期分の第一弾が染め上がりました。

その時の様子をfacebookに載せられている(12/13付~)ので、ぜひ併せてご覧ください。

https://www.facebook.com/tezomeya/

ちなみに現在、第二段を染めて頂いておりますが、そちらもアップされています☆

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こちらは3年前に染めて頂いた生地で作った黄櫨染です。

今年のに比べて赤みが強いのがお分かりいただけますでしょうか?

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女雛のお衣裳です。

黄櫨染に合わせた絶妙な色合いの朱赤に、深い緑が映えます。

重ねには綺麗なピンクを入れて優しくしていますが、全体にとても上品な仕上がりです。

 

草木染黄櫨染は年々、色が変化していきます。

櫨の黄が強いか、蘇芳の赤が強いか。

実際に変化してみなければ分かりませんが、それを私供は「成長」と捉えています。

ご縁のあったお子様と一緒に成長する、それが叶うのは草木染だけの大きな魅力なのです。

 

 

※「草木染黄櫨染」は毎年大変ご好評を頂いておりますが、染めからのすべてを職人による

手作業で行っているため、あまり数が出来ません。

また、染め上がりのタイミングでお待ちいただくこともございます。

もしご興味をお持ちいただけましたなら、早めのお問合せをお願い致します。

 

 

寿峰 作 「京九番 桐唐草文」

2017.01.15

京都は昨日・今日と雪が降り続け、かなり積もりました。

こんなに降ったのはいつ振りでしょうか・・・!

明日はお天気が少し回復するようなので、雪が解けてくれることを期待します。

 

さて寿峰作 新作より、「京九番 桐唐草文」をご紹介致します。

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ご使用のブラウザによっては男雛のお衣裳がこげ茶色に見えてしまうかもしれませんが、光沢のある鮮やかな深紫です。

色とりどりの色糸で桐唐草文様が織られています。

 

パッと見は「派手かな?」と思われるかもしれませんが、緋毛氈に飾るとかえってその鮮やかなお色に深みが増し、女雛の美しいピンクも映えます。

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光沢のある美しいピンクに四季の花(橘、小菊、朝顔など)が織られています。

男雛とのバランスを考え、重ねに深い紫系のお色を加えました。

 

 

ここまではっきりとお色が違うのに、しっくりと馴染んでしまう・・・

 

お二人のお衣裳は色・柄共に全く違いますが、使われている糸などの素材が同じです。

その為、質感や光沢感がリンクして、色違いのお衣裳を着ているような統一感が生まれるのです。

 

 

華やかさと気品を纏った、美しい雛人形です。

『逸品会』まであと4日です

2016.05.12
店長ですσ(´∀`●) 3日間降り続けた雨がようやく晴れて、少し熱い位のお天気となりました。 前回のブログでご案内した『逸品会』が、いよいよ来週5月16日(月)から始まります。 そうです、あと4日です!!!Σ(´□`ノ)ノっ!!! 日々こつこつと、丁寧にお作りしてきた寿峰作 雛人形たち。 準備が全て整うまであともう少しです。 IMG_2018_convert_20160512153510.jpg 今回はお得意先様限定の会の為、一般のお客様のご来店はお控え願いますが、店内の様子などアップ致しますのでぜひご覧頂ければと思います。 初の試みとなる『逸品会』、わざわざお越し下さる皆様にご満足して頂ける会となるよう、全力で臨みます!(・ω・ノノ”☆ IMG_2017_convert_20160512153416.jpg

平安寿峰『おみせ』からのお知らせ

2016.04.30
          IMG_1970_convert_20160430155717.jpg 店長です゚+。*゚ヾ(o´-ω-`o)ノ゚+。*゚ 4月最後の今日は、とても気持ちの良い一日となりました。 GWも昨日からスタート! 晴れマーク がずっと続くといいですね。。。p(´▽`o)ノ゙ ~♪ さて『おみせ』での端午の節句、展示は本日が最終日となります。 2016年の年明けから始まった桃の節句、そして続く端午の節句の展示期間中、 ご来店、お問合せくださいました皆様、誠にありがとうございました。 心より御礼申し上げます。 『おみせ』は一旦閉まりますが、例年通り”平安寿峰 作 新作雛人形発表会”が後に控えております。 今年は趣を変えて、『おみせ』にて一足先に逸品会も催します。 逸品会・新作発表会共に、お得意先様限りのご案内の為、一般のお客様のご来場はお断りさせて頂いております。 あらかじめご了承下さいますよう、お願い申し上げます。 工房での製作風景や発表会の様子などは、随時instagramfacebookにアップしてまいりますので引き続きご覧頂ければ幸いです。 さて、 この度、平成28年熊本地震並びに大分をはじめ九州地方の地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。 私たちにも被災された方や被災地に対して何か支援が出来ないかと、日々模索しております。 できる事がわかり次第、少しづつではありますがお手伝いさせて頂きたく思っております。 連日のニュースでまだまだ余震が続いているようですが、安心してゆっくりと眠られる日が一日でも早く訪れますよう、お祈り申し上げます。

雄山作「八号 萌黄色威大鎧揃」

2016.04.08
雨は昨日一日中、弱まることなく降り続けました。 これで桜も終わりかなぁ・・・と寂しい気持ちになりましたが、昨日用あって昼頃に御室を通ったら、 降りしきる雨の中でも、花びらはなんとか持ちこたえてくれていました? 今週見頃を迎えていたようなので、さすがにたくさん散ってしまっておりましたが、 それでももう1~2日は楽しめそうです。 週末の入園・入学式までもってくれるでしょうか。o○(・ω・`。) 工房のすぐ裏手にある幼稚園の大きな桜の木。 毎年見事な咲きっぷりで、通行人の目を楽しませてくれます 今日は、おみせで毎年一番売れているサイズ・お色の京鎧揃いをご紹介致します。                IMG_1866_convert_20160407165645.jpg 雄山作『八号 萌黄色威大鎧揃』 大きすぎず、それでいてとても立派な飾り。 絶妙なサイズ感と綺麗なお色で、毎年細かなディテールに変化はあるものの、おみせで一番売れているタイプです。                IMG_1868_convert_20160407165735.jpg スッと伸びた長めの鍬形で、端正な雰囲気。 龍頭は付いておりませんので、その分スッキリとした印象に仕上がっています。                               IMG_1870_convert_20160407165819.jpg                IMG_1869_convert_20160407165859.jpg 綺麗な萌黄色のグラデーションに、赤と金色がとても映えます。 萌黄色は端午の節句に相応しい色だと、本当に心から感じます。 新緑の季節。 3月と4月の慌ただしさからようやく解放され、新芽が日に日に伸びてゆき、暖かい太陽と爽やかな空気が、 人にも植物にも動物にも心地の良い季節ですね。 そんな自然のパワー漲る様子が、お子様の健やかなご成長を願う暖かい心と重なって この萌黄色のグラデーションに表れているようです。 だからこそ、お客様の多くがこのお色の鎧にハッと目が向いてしまうのもしれません。 大地が芽吹き、お子様もすくすくと育つ。。。 まさに、端午の節句の”色”ですね。             IMG_1871_convert_20160407165939.jpg 屏風には、上品に輝く本金箔の針松が美しいデザインのタイプを合わせました。                  IMG_1872_convert_20160407170036.jpg 松は魔除けや神が降りる木、不老長寿など、古くから良い象徴とされていますね(-`ω´-)☆ 本金の、派手すぎない柔らかい光で華やかさを、そして松の柄でお子さまご誕生の慶びと健やかなご成長の祈りを表します。 端午の節句に相応しい鎧飾りを、ぜひお子様へ贈られてはいかがでしょうか? 『雄山作 八号 萌黄色威大鎧揃』 ※サイズ:横幅70cm×奥行50cm×高さ68cm お値段などその他ご不明な点等ございましたら、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。 おみせ075-881-3935  sagano-ningyou@crocus.ocn.ne.jp

神々しい美しさ、『京馬飾』

2016.04.02
4月ですね ・゜:*:゜+。*゚ヾ(o´-ω-`o)ノ゚+。*゚ 進学・入学・入社・・・新年度はドキドキとワクワク、ちょっぴり不安が詰まっています? 気持ちを新たに、そして感謝の気持ちを忘れず明るく前向きに、今期も進んで行きたいと思っております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 さて。 そんな新しい風を受け、颯爽と駆けてくれそうな美しい馬をご紹介したいと思います。 穂州作『京馬飾り』 沙雅の人形用に、特別仕立てにして頂きました。           莠ャ鬥ャ鬟セ1_convert_20160402112659 神々しい美しさを持った馬。 幸運を呼び込み、お子さまにとって輝かしい未来へのお供をしてくれる、と感じさせます。 よく見ると作札に「奉尚馬」と書かれていますが、「奉尚」=「奉書紙」で、奉書紙は手漉き和紙のことです。 その奉書紙を細かく裂いて繊維質を出し、馬の毛並みを見事に再現していることから「奉書馬」とも呼ばれます。           莠ャ鬥ャ鬟セ13_convert_20160402122442 3/29付のブログ、武久作「京兜」(←クリックするとページに飛びます)に合わせてみました。 壮麗な京兜と、美しい京馬。 見事です。            莠ャ鬥ャ鬟セ6_convert_20160402112943            莠ャ鬥ャ鬟セ7_convert_20160402113018 鞍の装飾も綺麗です。                             莠ャ鬥ャ鬟セ10_convert_20160402113102 軽く蹴り上げた前脚。 奉書で仕上げた毛並みが、画像からお分かり頂けますでしょうか・・・ 冒頭で沙雅の人形用の特別仕立て、と書きましたが、では何が特別かと申しますと。 五月人形を様々にご覧頂いている中で、馬飾りもよく目にされていることと思いますが、 鎧兜同様、馬飾りにもたくさんの種類があります。 その中で、最初にこの穂州さんの馬を見たときに感動してしまいました。 スッと伸びた鼻筋にバランスの良い胴と脚、そして力強い目! 体つきはもう素晴らしい!!の一言に尽きましたので、基本はそのままに①タテガミは結ばない②白馬によくある青筋模様は入れない、そして③ワラジを履かせる と穂州さんにお願いしたのです。 馬は蹄鉄を着けますが、それは明治以降のことだそうで、それ以前は馬もワラジを履いておりました。 現在は各地のお祭りなどで神馬がワラジを履く場合があるようです。 京都はお雛さんの左右の位置など、明治以前の慣わしを今でも大切に守っています。 このワラジも、それに倣っているのです。 いかがでしょうか? ワラジを履いた馬飾りは、なかなか珍しいと思いますよd(ゝω・´○)♪          莠ャ鬥ャ鬟セ12_convert_20160402113138 馬は3色、左から白馬、麿墨(するすみ、平安時代末期の名馬の名前です。色は墨黒)、栗毛 どの色も大変美しい馬です。 サイズの参考までに・・・ 莠ャ鬥ャ鬟セ4_convert_20160402112820 横幅は箱ティッシュから尻尾が出るくらい、高さはちょうど箱ティッシュ2箱分くらいです。 小ぶりですので、スペースなどあまり気にすることなく飾って頂けるかと思います。 沙雅の人形では、馬飾の美しい毛並みを直に見て頂きたく、そして直接触れることでこの馬たちにより愛着を感じて頂きたいとの考えから、敢えてガラスケースには入れておりません。 しかし、もしホコリや汚れなどのご心配からケースをご希望の場合はご注文をお受け致しますので、お気軽にお尋ね下さいませ。 価格などその他のご質問もどうぞお気軽にお問合せ下さい☆
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