すっかり春めいてまいりましたね♪ ・・・が、暖かくなるのと同時に、花粉もキツくなってきました”(/へ\*)”)) 今日のように雨が降ると若干治まりますが、もう目がかゆくてたまりません!! 花粉症には辛い辛い時期ですが、なんとか切り抜けましょう。。。(* >ω<)=3 さて、兜で代表的な形といえば、皆様はまず何を思いつきますか? 私は真っ先に豊臣秀吉です。 『一の谷馬藺の兜』 とても凝ったデザインで、後ろの飾り(馬藺バリンというアヤメ科の植物の葉、もしくは旭日を表しているそうです)が何というか・・・秀吉らしい?です。 他に伊達政宗や真田幸村などなど、歴史に詳しくなくてもどれか一つは目にしたことがあると思います。 最近では大河ドラマの「直江兼次」が被って一躍有名になった「愛」もありますね☆ そして!現在放映中の大河ドラマ「黒田官兵衛」の兜がこちら↓ 鈴甲子 雄山(すずきねゆうざん)作、福岡市博物館に所蔵されている兜の模写です。 「合子形兜(ごうすなりかぶと)」、別名「如水の赤合子(じょすいのあかごうす)」 とも呼ばれます。 如水とは黒田官兵衛の出家後の名前です。 合子とは、小ぶりな蓋付きのお椀のことだそうですが、それをひっくり返したような形ですね。 とてもユニークです。。マスコットのどーもくんが番組最後でこの兜を被っていますが、とてもカワイイ・・・(≧∇≦) 端正なお顔立ちの岡田君が被ったらどうなるのだろうと、今から楽しみです☆彡