雨水(うすい)

2月の半ば、バレンタインを過ぎたタイミングにも関わらず、今日は春の陽気でエアコン入らずで過ごしました。

工房のほど近くにある「広沢ノ池」のほとりを今年も京都マラソンのランナーが楽しそうに走っていく姿も心なしか汗だくだったような気がします。

そんな日曜日、工房ではお客様からのオーダーにお応えすべく日々お雛さまと向き合っております。

オーダーをくださった皆さま、お届けまでしばらくお付き合いくださいませ。

 

さて、今週は「雨水(うすい)」がはじまります。

「二十四節気」のひとつです。

「雨水」とは、降る「雪」が「雨」へと変わり、雪解けが始まる頃のことを指します。

山に積もった雪はゆっくりと解け出し「川を流れ、田畑を潤す」ことから「雨水」は農耕を始める時期の目安とされてきました。

 

そんな「雨水」ですが、お雛さまを飾る時期ともいわれています。

これはお子様やご家族の「厄」を「ヒトガタ」に託し、川へ流すことが「雛祭り」の原点であります。

このことから「川の水量が増え始める雨水にお雛さまを飾ると【厄】が流れていき【良縁】がやってくる」と言われています。

 

この「雨水」。

今年は2月19日から始まり3月4日ころまでがこの時期にあたります。

 

お届けしました皆さまや、すでに飾られた皆さまは「準備万端」ですね。

まだ飾られていない皆さまは、この時期にお飾りされてみてはいかがでしょうか?

きっと素敵なご縁が訪れるのではないでしょうか。