ここ最近の京都市は雨が降ったりの影響で、寒さが若干和らぎました。 ほんの少しでも暖かくなってくると、つい春色に目がいってしまったり、外の空気をいっぱい吸いたくなったりしませんか? そんなわけで、おひさんにも一足早く春の御幸気分を味わってもらいました☆ こちらは京十一番なので、お道具もとっても小さいです。 重箱の内容的におせちにも見えますが・・・(;´▽`A“ お二人のお衣装は、「唐草文様」です。 実は最初、姫のお衣装にビビッときてしまい即決だったのですが、お相手の殿の生地が見つからず、色を指定して特別に織って頂いたものなのです。 私的には、姫のキレイな濃いピンクと柄の雰囲気から勝手にラズベリー柄だ、カワイイ!!と思っていたのですが、実際は唐草でした。。(*ノノ)キャ でもどことなく、西洋にも通じる柄だと思いませんか? シルクロードを経て伝わった柄なのかもしれませんね。 酒器セットとお重です。 このお煮しめのカンジ!! 特に里芋のカクカクした感じと蒟蒻がちゃんとねじってあるのには感動しました。。。v(‘ω’*v) 一体どれだけ指先の繊細な方が作ったのだろう・・・と、想像せずにはいられません! お揃いの柄が入っていますが、酒器セットとお重は別々で販売しております。 ご興味のある方はぜひお問い合わせ下さいませ。