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新しい黄櫨染~その②

2016.02.13

久々のブログです。。。(・ω・`●)ノ
早いもので2月もすでに半ば・・・
今月に入ってもはまだまだ製作が立て込んでいて、更新を楽しみに待って下さっている方に申し訳なく、
それでもなかなか書けずに歯がゆい思いが続いておりましたが、ようやく落ち着いてまいりました☆彡
雛人形のシーズンもそろそろ終盤に差し掛かりましたが、
お子様ご誕生のタイミングからようやくお雛さんを探し始めたという方もいらっしゃるかと思います。
でも!!
焦らなくても大丈夫です !!v(o・`ω´・o) v♪
初節句は一生に一度のお祝い、ゆっくり楽しみたいとの思いから、
あえて旧暦3月3日のお節句(今年は4月9日、大安です)まで飾られるという方も結構いらっしゃいます。
旧節句までまだ一か月以上ありますので、じっくりお気に入りのお雛さんを選んであげて下さいね
では、しばらく滞っていたお雛さんのご紹介をしたいと思います。
今日は、『雲鶴』です。
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三段飾りで豪華に飾りました。
親王のお二人がこっくりした色合いですが、
桜満開の屏風を活かすために官女を光沢のある萌黄色にして春の爽やかさもプラスしました。
官女の萌黄色が、かえって親王のお衣裳を引き立てているようにも感じます。
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実はこちらのお雛さん、本来は黄櫨染の組み合わせなのを、思いつきで黒の「雲鶴」と合わせてみました。
1月10付のブログ「新しい黄櫨染」で、新作の黄櫨染がもう一組あると書きました。
それがこのお雛さんです。
ブログテーマが「新しい黄櫨染~その②」なのはその為です(〃’∇’〃)ゝ
黒と黄櫨染、どちらがお好みですか?
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殿のアップです。
「雲鶴」の名の通り、瑞雲が流れる中を鶴が飛翔しています。
とても格調高い有職柄です。
黒はお洋服でもそうですが、きりっと全体を引き締めてくれますね。
毛氈の赤と屏風の金、そして男雛の黒。
この三色のコントラストが一見強いように思われがちですが、実際飾ってみると
とても華やかに、格式高い雰囲気を作りだしてくれます。
続いて女雛です。
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1月10日付でご紹介した女雛も比較で載せました。
今回の女雛は2枚目のお着物が深い紫ですので、落ち着いた美しさがあるように感じます。
しかし重ねの部分は赤→ピンクグラデーション→白と、可愛い色合いです。
やはり、2枚目のお着物で全体の印象は決まってくるようですね。
そして黄櫨染と黒、お相手の男雛のお色でも印象は変わって見えると思います。
今回の女雛のように朱赤×濃紫という反対色のお衣裳は、十二単を豪華に見せてくれますね☆★
濃赤×濃緑や、薄緑×オレンジという組み合わせもあります。
色の合わせ方は無限にあって、だから雛人形の作り手一人ひとり、それぞれのカラーが出るのだと思います。
お顔や選ぶ生地の違い、着せ付けの方法ももちろん作り手ごとに違いますが、
どの色を合わせるか。。。そこにも作り手の好みが強く出ているのだと思います。
お雛さんが一堂に並ぶ、一年に一度のこの機会にそれぞれの違いや個性を見比べてみるのも、
楽しみの一つとしていただけたら、と思います。

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